ガソリンエンジンの動力を発生させるために着火し点火するのが“スパークプラグ”の役割です。プラグの火花により燃焼が起きるということは、プラグの性能のよしあしが、エンジン全体の性能を左右するということ。デンソーのイリジウムプラグは、エンジンの出力、加速レスポンス性を大きく引き出します。四輪はもちろん、二輪、カート、レースなどさまざまな車両に適応可能です。
バイクエンジンを用いたベンチテストの結果、一般プラグに比べ、110km/hで0.5ps(1.4%)の出力向上が見られました。また、他の高性能プラグと比較しても、イリジウムパワーの0.4mm径中心電極は、2.5mm径はもちろん、0.8mm径のプラグに比べ、より高出力が得られます。
イリジウムパワーの性能の差は加速性にもっとも顕著に現れます。様々な運転領域でのパワーの差が、加速性の差となり加速時間に違いが現れます。
イリジウムパワーの着火性のよさがエンジンの性能を引き出します。2サイクル50ccバイクで一般プラグ(W20FS-U)とイリジウムパワー(IWF22)の燃費テストを実施したところ、41.74km/l→43.69km/lと約5%UPしました。
純イリジウム材では、一部に酸化腐食が発生、このまま運転を続けた場合、電極が脱落してしまいます。DENSOの新イリジウム合金であれば、0.4mmの細い電極径でも耐酸化腐食性が強く、ほとんど酸化腐食がみられません。